3月15日。
毎月第3土曜の午後は、「暮らしの相談室」です。
ソーシャルワーカーさん、ケアマネさん、ヘルパーさん、
成年後見人さんなどがボランティアチームをつくり、
地域の高齢の方や助けが必要な方の「HELP」
の叫びに応じようというものです。
まずは、チームにも栄養補給が必要
ということで、ご覧の通り 持ち寄りの食料は豊富です
本日は、新たにおひとりの方がチームに加わりました。
Hさんご夫婦と同様、成年後見人の方です。
本日の皆さんの話題は、防災手帳。
なにか災害が起きたときに、自分は誰か、とか
どんな病気や障害があるのか、とか、
そういった大切な情報を記しておく手帳です。
そんな防災手帳をチームが自分たちが制作し、
ひろばの回りの高齢者の方々に配ろう
という話になりました。
新聞記事には、突然、認知症になってしまった親族を
抱えた実例の紹介。
そんな記事をきっかけに、それぞれの仕事の現場での
実話もいろいろ語られました。
認知症のお年寄りの回りで起こる騒ぎ()は
大変な一方で、仕事で関わられている皆さんの心を
和ませてくれるものでもあるようです。
次回は、4月19日(土)の午後2時開催。
どなたでも、お気軽にお越しくださいね。