オカリナはイタリアの楽器で、イタリア語で小さなガチョウという意味です。
日本では、涙滴状の形をしたものが一般的ですが、丸形や角形などのオカリナも存在し、指穴の数や配置も決まっているわけではなようです。
形や大きさにより異なる音色が楽しむことができ、曲に合わせてオカリナをえらんだりもします。
今日はお天気も良く、たくさんの方に来ていただきました。
定番のコンドルは飛んでゆくはもちろん、昔懐かしい昭和の曲もたくさん用意され、目を閉じて口ずさむ方も…。
美しいけれど、どこかもの哀しい音色を持つオカリナですが、
静かなブームを呼びそうな予感がします。