11月2日に、前回好評だった地元辰巳の先生、
吉田房子さんが指導する『水彩画講座』の続編
『秋のフルーツと野菜を描こう』を開催しました!
江東区からだけでなく、世田谷、中野区、
そしてなんと千葉県からもご参加をいただき、
大人10名、幼児3名が、芸術の秋にふさわしい
ステキな時間を共有しました
吉田先生がご持参 くださった 本日の被写体、 秋の味覚。 | ひろば中央のテーブルにある 同じものを それぞれの参加者が ちがう角度、 ちがう感性で描きます。 |
10年ほど前から水彩画を習い始めたという吉田さん。
もとから絵が好きだったこともあり、気がつけば
人に教えられるほどに!
(上)先生のご持参された | いつでも、やわらかく にこ やかな吉田先生。(右側) 絵を描くことの しあわせ感 にあふれています |
さて、吉田先生に負けじとばかりの、 この日の
生徒さんたちの絵の出来栄えは?
わあ〜、同じものを見ながら描いても こんなに個性が
出るものなんですね!
前回の講座では、テーブルごとに置かれた花を
描きました。そのため、おひとりずつが静かに
画用紙に向かっていた印象があります。
でも、第2回目のこの日は、みなが同じ物を写生。
参加者のあいだにも、たえずコミュニケーションがあり、
これはこれでまた、前回とはちがった意味での
魅力的な時間となりました
最後は先生からおひとりずつに、先生の
水彩画のコピーが手渡され、
「わあ〜、きれい〜!」「えっ、いただいても
いいんですか!嬉しいぃ〜!」という声の中、
楽しいひとときは終了しました。
吉田先生、参加者の皆さん、
どうもありがとうございました。