恒例の「介護相談・ほっと交流会」 今回のテーマは、「自宅で看取るということ」 興味ぶか〜いテーマですね
3人の女性が参加されました。
講師を務めるのは、陽だまりケアマネージャの小夏さつきさんです。
オヤ もうひとり参加者が・・・
辰巳二小2年のFちゃんです
二辰はきのうの日曜日、学校公開日でした。
授業をしているところを、お父さんお母さんが見に来るんですね。
だから、月曜日の本日は代休です。
そんなわけで、二辰のFちゃんは午前中から
ひろばに遊びに来てくれたんです。
大人たちが大事なお話をしているあいだ、静かにひとりで遊びます。
自宅で看取るということが、今、世の中でも大変注目されています。
小夏さんが最近参加した高知県で開かれたシンポジウムのパンフです。
全国から、そして、世界からもたくさんの人が参加しました。
お医者さんの中にも、胃ろうなどに大きな疑問をもつ人が増えています。
ただ、そうは言っても、実際その場になってみると家族は迷いつづけます。
理想のようにはいかない難しい現実があります。
それでも、こうした場でみんなで心の不安を打ち明けあうことが、
大きな助けになるのです。
参加された皆さんは、お互いとても親しくなりました。
小夏さん、皆さん、本日はどうもありがとうございました。