6月23日(水)
オリンピックの開会式まであとひと月
7月23日(金)が開会式です。
コロナの中で無事開催されるのか、観客は入れるのかなど、チケットを持っている人はやきもきしていたのではないでしょうか。
ここ辰巳では
競泳・飛び込み・アクアスティクスイミングが行われるアクアティクスセンターと、水球が開催される辰巳国際水泳場がすぐ近くにあります。
特にアクアティクスセンターは建設当時から見ていました。
開幕まであと1か月の辰巳の様子をご案内しましょう。
辰巳駅から会場へと向かう地下鉄の階段には「TOKYO 2020」の青い帯が張り付けてあります。
会場近くの公園には
鳥のモニュメント
十二支のモニュメント
途中の道には「TOKYO 2020」の帯を飾った花壇も
ちょうど白い紫陽花が咲いていてとてもきれいでした。
会場はというと
完成したアクアティクスセンターは とても立派です。
しかし、工事用の白い壁に囲まれてまだ近くに行くことはできません。作業着を着た人たちが忙しそうに働いています。最終調整という感じでしょうか
チケットや手荷物を確認する建物(小屋)も
水球会場の辰巳国際水泳場は、こちらもまだ工事用の白い壁に囲まれています。
開幕まで1か月、現場の皆さんが努力されているのがわかりました。
オリンピックのために努力してきた選手をはじめボランティアの皆さん
皆さんの努力が形になることを願っています。
また、このような状況でコロナ感染が広がらないよう気をつけていきたいと思いました。
皆様もお体 ご自愛くださいませ。