6月11日(木)
「にぎやか辰巳亭」 大いに笑って、リフレッシュしました。
今日は待ちにまった落語会です。
お昼から早速開場造りの始まりです。
立派な高座でしょ。ひろばの利用者様から赤い毛氈や立派な座布団をお借りし、高座作りのために、1階のスーパーからもパンケースを借りました。地域全体で落語会開催にお力をお借りしました。手作り感一杯の落語会
さあ、「にぎやか辰巳亭」のはじまりです。
開場一杯の37名の方にお集まりいただきました。最初予定していた座席が足りず、壁際一杯にまでお客様の座席を出しました。
ひろばを始めて利用される男性、この日を楽しみにしていたデイサービスの方など笑いは沢山の人を吸い寄せるのですね。
今日の出演・演目は
めずらし家 芝楽(めずらしや しばらく)師匠
百川(ももかわ)‥‥日本橋の老舗を舞台にした田舎物の主人公が織り成すちぐはぐな話
三遊亭 金一(さんゆうてい きんいち)師匠
紙入れ(かみいれ)‥世話になっている旦那の女房に誘われ間男に行った新吉は、 突然旦那が帰って来たので慌てて逃げ出し紙入れを忘れたから。
開場の皆さんは二人の師匠の話に大笑い会場は笑いの渦に包まれていました。
参加者の皆さんからは「面白かったよ。笑うと元気になるね」などの声をいた私達もとっても幸せな気持ちになりました。
落語のあと出演者の方とティータイムで一息しました。