7月29日、夏休みの自由研究にぴったりの食育講座、
『めざせ!お弁当名人』 を開催しました
参加者28人が 、親子でお弁当づくり。
きょうの主役は、やはり子どもたちです。
まずは、食材の重要性と産地について学びました。
そして、いつもお弁当作ってくれているおかあさんに感謝しつつ、
いま学んだ食材をつかって、オニギリ作りにチャレンジ。
自分で握ったオニギリ。あれ?
いつもより、なんだかおいしく感じます
きょうのオカズ作りを担当してくれたのは、
パルシステム東京の食育リーダーさんたち。
参加者は、そのおいしさに大満足。
おかげで、みんなで楽しくお食事ができました
本日の食育リーダーは、加藤千夏さんと大喜多陽子さん。
お弁当づくりのための調理法やお米について、
その基本知識を参加者に伝授
きょうの主役は子どもたちなので、
おかあさんたちはうしろのほうで参観です。
「お弁当博士編」と「お米名人編」 | |
おかあさんたちもうしろで一緒に勉強しながら、
でもやっぱり、子どもたちの様子が気になります。
「ちゃんと、まちがいなく書けているかなあ〜」と、
ちょっと心配そう。
「なるべく季節にあった 近くでとれた 安心なものを えらぼう」 | |
「梅干・鮭・かつおぶし」から好みの材料を選んで、
ギュッと結んでいきます。出来具合もさまざま。
握り立てのオニギリを、持参したお弁当箱に並べます。
本日のおかずは、青のりポテト、ウインナーソテー、
ゆで卵、枝豆、チェリートマトにトウモロコシ
それらをぜーんぶ、お弁当箱に並べて、
お味噌汁と一緒に楽しくいただきました。
お弁当のあとは、みんなで後片付け。
「作って、食べて、片付ける」
―ここまで出来て、やっと本日のお勉強はワンコース終了です!