第3土曜の午後2時から開催される
『暮らしの相談室』。
ソーシャルワーカーさん、ケアマネさん、ヘルパーさんなどが
地域の人たちからの相談を受けましょう
という時間です。
本日の参加者は、15名。
江東区で在宅医療を専門としているクリニックの
お医者さんと看護士さんおふたりも参加されました。
左から看護士のHさん、お医者さんのHさん、看護士のSさんです。
生活支援を専門とする方々と、こうした医療の専門家の方々、
そして、地域の住民の方々が混ざり合い、 それはそれは濃い内容の話に。
現在、日本では医療報酬の制度が変わったことにより
病院に長くはいられなくなっています。
患者と家族にとって負担の大きいこうした現状の中で、
患者さん側の悩みにも、そこに関わる専門家の方々の悩みにも
深いものがあります。
それでも専門家の皆さん、目の前の困っている人たちを助けようと
懸命に働いておられます。
地域の方々からは、薬のことや症状のことなど、
たくさんの質問が出されました。
皆が次々と発言し、終了したのは16時45分。
来月は、どんな展開になるのでしょうか
次回は、10月19日(土)。14:00から。
どなたでも、参加できますよ